大天井岳の注意情報
注意情報飛騨弁📅 2026-07-19
🎬 動画で見る
🎤 飛騨弁漫才で「大天井岳のルート、間違えんまいや!」
高嶺 昇よっしゃあ!今日は長野の大天井岳(おてんしょうだけ)の注意情報を、気合入れて登頂していくぜ!たけし、準備はいいか!
岩壁 剛準備ってなんだよ。ここは舞台の上やぞ。っていうか、俺は高所恐怖症やから、情報の確認だけで十分やちゃ。
高嶺 昇何を怖がっとる!大天井岳の北斜面は、夏はトラバース、冬は直登や!つまり、冬は垂直に壁を駆け上がって、頂上で全力のハイタッチをするってことやな!
岩壁 剛めちゃくちゃな解釈すんな!『大天井岳周辺 積雪期登山道情報』によれば、積雪期は冬ルート、つまり切通分岐から頂上に向けてほぼ直登の上り下りになるって書いてあるだけや。ハイタッチしに行くルートじゃねえわ。
高嶺 昇なるほどな!じゃあ、雪があるときは夏ルートで、滑り台みたいにシュルシュル降りれば時短になるな!効率的やぜ、のぼる流や!
岩壁 剛危なすぎるわ!のぼる、しっかり聞け!夏ルート上に積雪がある場合は、雪崩の危険もあるし、滑落のリスクが高まるから、積雪期は冬ルートを通わなきゃいかんって書いてあるやろ!命を軽視せんまい!
高嶺 昇ひぇ〜、怖っ!じゃあ、冬ルートにアイゼンとピッケルを持って、猛ダッシュで駆け上がれば、初心者でも余裕で登頂できるな!
岩壁 剛また盛りすぎや!冬ルートは北斜面で、厳冬期は雪氷状態になるから、アイゼン・ピッケルワークは熟練を要するし、ルートファインディングの要素も必要や。初心者のみでの登山は危険やぞ!
高嶺 昇熟練か……。よし、俺が今からここでピッケルを振り回して、熟練の技を身につけるぞ!(舞台の床を叩き始める)
岩壁 剛やめろ!舞台の床を壊すな!いいか、大天井岳は、大天荘が営業しとる6月中旬から11月上旬頃は原則夏ルート、それ以外の積雪期は冬ルートって使い分けるのがルールや。最新の情報はヤマップの山の情報ページで確かめてくれや。ありがとうございましたー!
📝 ポイント解説
季節に合わせたルート選びが、安全に楽しむための重要なポイントです。
長野県にある大天井岳(おてんしょうだけ/標高2,922m)の北斜面には、季節によって使い分ける2つのルートがあります。大天荘が営業している期間(例年6月中旬~11月上旬)は「夏ルート(トラバース)」を、それ以外の積雪期(11月上旬~6月上旬)は「冬ルート(直登)」を利用するのが原則です。
積雪がある時期に夏ルートを通ると、雪上のトラバースとなり、雪崩や滑落のリスクが高まるため注意が必要です。そのため積雪期は、切通分岐から頂上へ向けてほぼ直登する「冬ルート」を利用してください。
ただし、冬ルートは北斜面のため厳冬期を中心に雪氷状態となり、アイゼンやピッケルの熟練した技術が必要です。ルートを見極める判断力も求められるため、初心者の方のみでの登山は危険です。最新の降雪・気象情報をしっかり確認して、適切なルート選びを心がけましょう。
- 季節に応じたルート選択
営業期間や積雪状況に合わせてルートを使い分けることで、リスクを抑えて登山が楽しめます。
⚠️ 大天井岳の注意情報(YAMAPより)
- 山名
- 大天井岳
- 読み
- おてんしょうだけ
- 標高
- 2,922m
- 場所
- 長野
- 注意情報の出典
- 大天井岳周辺 積雪期登山道情報
- 詳細URL
- https://www.enzanso.co.jp/staff_blog/29225
- 注意情報
- 大天井岳北斜面には、夏ルート(トラバース)と冬ルート(直登)の2つがあります。 大天井岳頂上直下にある大天荘が営業している期間中(例年6月中旬~11月上旬)においては、原則夏ルートの通行を、それ以外の積雪期(11月上旬~6月上旬)においては、冬ルートの通行です。 夏ルート上に積雪がある場合、雪崩はもちろんですが、雪上のトラバースにつき、滑落するリスクがより高まるため、積雪期は冬ルート、つまり切通分岐から大天井岳頂上に向けてほぼ直登の上り下りとなります。加えて、冬ルート(直登ルート)は北斜面につき、気温の低い厳冬期中心に雪氷状態となるため、アイゼン・ピッケルワークは熟練を要します。また、状況によりルートファインディングの要素も必要になるため、初心者のみでの登山は危険です。 最新の降雪情報・気象情報を収集しながら、ルートを正しくご利用下さい。