戸倉山(伊那富士)の基本情報
基本情報飛騨弁📅 2026-08-23
🎤 飛騨弁漫才で「伊那富士って富士山やないんかい!?」
高嶺 昇よっしゃあ!今日は長野の戸倉山(とくらやま)に登頂するぜ!別名、伊那富士(いなふじ)!富士山みたいな山やから、山頂で富士山と同じ高さのお土産を売っとるはずやさ!
岩壁 剛のぼる、いきなり飛ばしすぎや!お土産屋なんてあるわけないやろ。伊那富士ってのは、北側から見た山容が富士山みたいやからそう呼ばれとるだけで、標高は1,681mやぜ。
高嶺 昇なぬっ!標高1,681m!?じゃあ、山頂までエスカレーターで爆速で登って、そのまま宇宙まで突き抜けるぜ!
岩壁 剛たけしにまで変な想像させるな!エスカレーターなんてないわ。ここは信州百名山の一つで、体力度1〜2の山や。自分の足でしっかり登るもんなんやぞ。
高嶺 昇なるほどな。じゃあ山頂で、日本一高いところにある庚申塔(こうしんとう)と名刺交換してくるわ!あ、ついでに天狗の岩に相撲を挑んで、勝ち鬨をあげるぜ!
岩壁 剛名刺交換も相撲もせんまい!西峰に庚申塔があるのは事実やけど、天狗伝説の岩は南西尾根にあるんや。あと、山頂は西峰と東峰の双耳峰になってて、東峰に一等三角点があるんやから、そこをちゃんと見んといかんぜ。
高嶺 昇(酸素缶を吸い込む)スー……。あぁ、心地よい標高の風が吹いてきたな!じゃあ、山頂で金明水(きんめいすい)を浴びて、全身ピカピカの金色の山男になって帰るわ!
岩壁 剛なるほど、また遭難(スベり)始めたな。金明水は湧水やから、浴びるんじゃなくて飲み水や!南西尾根の上部に東屋もあるし、ゆっくり休んでくれや。俺は高所恐怖症やから、下で待っとるわ。
高嶺 昇たけし、情けないぞ!この山には不動明王碑や霊犬碑(れいけんひ)もあるんや。一緒に信仰心を高めて、悟りを開こうやさ!
岩壁 剛もういいわ!まとめると、戸倉山(とくらやま)は長野県にある標高1,681mの山で、伊那富士とも呼ばれる信州百名山。体力度1〜2で、富士山のような山容や庚申塔、湧水が見どころや。最新の情報はヤマップの山の情報ページで確かめてくれや。ありがとうございましたー!
📝 ポイント解説
富士山のような山容が魅力的な、信州百名山の一つです。
長野県に位置する戸倉山(とくらやま)は、別名「伊那富士」とも呼ばれる標高1,681mの山です。特に北側から見ると富士山のような姿に見えることから、郷土富士として親しまれています。
山頂は西峰と東峰の2つのピークからなり、東峰には一等三角点が、西峰には日本一高所にあるとされる庚申塔が設置されています。山中ではカラマツやブナなどの樹木に加え、ヤマツツジやチゴユリなどの植物が見られます。
古くは信仰の山で、山頂には不動明王碑や、伝説に由来する霊犬碑などが祀られています。また、南西尾根の上部には「金明水」と呼ばれる湧水があり、その広場には東屋が設置されています。
- 体力度1〜2
YAMAP表記で体力度1〜2となっており、取り組みやすい難易度です。 - 豊かな自然と文化
信州百名山に選定されており、巨木や伝説の岩、高所の庚申塔など見どころが豊富です。
⛰️ 戸倉山(伊那富士)の基本情報(YAMAPより)
- 山名
- 戸倉山(伊那富士)
- 読み
- とくらやま(いなふじ)
- 標高
- 1,681m
- 場所
- 長野
- タグ
- 信州百名山
- 難易度・体力度
- 体力度1〜2(YAMAP表記)
- 人気の登山時期
- 4月、6月、11月(登山者数の統計より)
- 概要
- 戸倉山(とくらやま、とぐらやま、とぐらさん)は、長野県伊那市と駒ヶ根市にまたがる伊那山地の標高1,681 mの山。別名が伊那富士、袴腰(はかまごし)。昔の信仰では十蔵山(とくらさん)と呼ばれていた。 伊那山地の北部の赤石山脈の西側に位置し、周囲を凌駕して独立峰の様相をなす。駒ヶ根市方面からの山容は富士山らしくはないが、北側の特に上伊那郡箕輪町からの山容が富士山のようであることから「伊那富士」と呼ばれ郷土富士とされている。山頂は東西に200 m程離れた、西峰と東峰の双耳峰の小ピークからなり、東峰(本峰)には一等三角点(点名「戸倉山」、標高1,680.97 m)が設置されている。西峰の頂上には日本一高所にあるとされる庚申塔が設置されている。西峰と東峰との間には避難小屋と行者屋敷跡があり、カラマツ、ブナ、ダケカンバなどが見られる。西峰から南西に延びる尾根上にはカラマツが植林されていて、ミツバツツジなどが見られる。南西中腹には「差鴨居のミズナラ」の巨木がある。山上では、ヤマツツジ、チゴユリ、ナルコユリ、マイヅルソウ、ギンリョウソウなども見られる。南西尾根の上部には湧水があり「金明水」と呼ばれて、その広場には東屋が設置されている。清水栄一による『信州百名山』の一つに選定されている。また長野県山岳協会より、南信地方の駒ヶ根市を代表する山として『信州ふるさと120山』がの一つに選定されている。 古くは信仰の山で、山頂には「不動明王碑」、「摩利支天碑」、豪雪に倒れた行者と狼の伝説に由来する「霊犬碑」などが祀られている。田畑の肥料用や家畜の飼料用の草木採集の場所として利用されていた。南西尾根の中腹には、村人が山に芝刈りに行った時に馬をつなぎ止めた大木のアカマツがあり、「馬止の松」と呼ばれていて、その上部にある巨木のアカマツは「猿の松」と呼ばれていて、さらに上部には大岩があり「天狗伝説の岩」と呼ばれている。