奥鐘山の基本情報
基本情報飛騨弁📅 2026-08-16
🎤 飛騨弁漫才で「黒部の怪人に挑む!?奥鐘山の話やさ」
高嶺 昇よっしゃー!今日は富山の奥鐘山(おくかねやま、おくがねやま)に登頂するぜ!たけし、準備はええか!ピッケルならぬセンターマイク、準備万端やさ!
岩壁 剛いや、ここ舞台の上やろ!もはや登山じゃなくて漫才や!っていうか、俺は高所恐怖症やから、そんな岩壁だらけの山、考えただけで足震えるわ。
高嶺 昇心配すな!標高1,542mの山やで。なんなら山頂に特大の鐘があって、それを鳴らすと富山中の人が起きてくる特製のアラーム付きやろ!
岩壁 剛そんな機能ついてるわけないやろ!いいか、標高は1,543m(※公式概要記載)や。鐘を鳴らす山じゃなくて、ここは黒部峡谷の右岸に面しとる、国の特別天然記念物(天然保護区域)とか特別名勝に指定されとるすごい場所なんやぞ。
高嶺 昇ほうほう、じゃああの有名な「黒部の怪人」に会いにいくんやな!怪人と握手して、一緒に黒部川までダイビングしてくるぜ!
岩壁 剛のぼる、落ち着け!「黒部の怪人」いうのは、幅1km・高さ800mもある日本屈指の西壁のことや!人間やないし、ダイビングしたら死ぬわ!黒部別山大タテガビンの「黒部の魔人」や丸山東壁の「黒部の巨人」と一緒に、黒部三大岩壁に数えられとるクライミングの名所なんや。
高嶺 昇なるほどな!じゃあ、その岩壁に激突して飛んでくる宿舎を待っとれば、ホテル代タダで泊まれるってことやな!
岩壁 剛縁起悪いこと言うな!それは1938年の泡雪崩の惨事の話やろ!宿舎が600mも飛んで激突したっていう、えらい悲しい事故の記録や。笑いにするな!
高嶺 昇あちゃー、スベったな。心地よい標高の風が吹いてきたわ。やっぱり山は最高やな!
岩壁 剛もういいわ!まとめると、奥鐘山(おくかねやま、おくがねやま)は富山県にある標高1,543mの山で、黒部三大岩壁のひとつ「黒部の怪人」と呼ばれる西壁がみどころの山や。最新の情報はヤマップの山の情報ページで確かめてくれや。ありがとうございましたー!
📝 ポイント解説
日本屈指の岩壁がそびえる、クライミングの名所です。
奥鐘山(おくかねやま、おくがねやま)は、富山県黒部市の飛騨山脈(北アルプス)・後立山連峰に位置する山です。
この山の大きな特徴は、黒部峡谷に面した西側の岩壁です。幅1km、高さ800mという日本屈指の規模を誇り、「黒部の怪人」という異名で呼ばれています。黒部別山大タテガビン南東壁や丸山東壁とともに黒部三大岩壁に数えられており、1960年の初登攀以降は多くのクライマーが集まる名所となっています。
また、山体は「黒部峡谷附猿飛ならびに奥鐘山」として、国の特別天然記念物(天然保護区域)および特別名勝に指定されています。その迫力ある山容は、黒部川対岸を通る水平歩道からも望むことができます。
- 圧倒的な景観
日本屈指の規模を誇る西壁や、国の特別名勝に指定された自然を望める - クライミングの名所
「黒部の怪人」と呼ばれる岩壁があり、多くのクライマーが集まるため
⛰️ 奥鐘山の基本情報(YAMAPより)
- 山名
- 奥鐘山
- 標高
- 1,542m
- 場所
- 富山
- 概要
- 奥鐘山(おくかねやま、おくがねやま)は、富山県黒部市の飛騨山脈(北アルプス)・後立山連峰に位置する標高1,543 mの山。 山体は西側が黒部峡谷右岸に面しており、「黒部峡谷附猿飛ならびに奥鐘山」として国の特別天然記念物(天然保護区域)および特別名勝に指定されている。 後立山連峰の唐松岳から続く尾根上にあり、尾根末端の西壁は幅1 km・高さ800 mという日本屈指の岩壁となって黒部川に落ち込んでいる。その山容は黒部川対岸を通る水平歩道から望むことができる。西壁はクライマーの間で「黒部の怪人」の異名で呼ばれ、黒部別山大タテガビン南東壁(「黒部の魔人」)・丸山東壁(「黒部の巨人」)とともに黒部三大岩壁に数えられる。 1938年12月27日未明に仙人谷ダムの建設作業員宿舎を泡雪崩が襲った事故では、奥鐘山がその現場の一つとなった。黒部川対岸の志合谷に置かれていた宿舎を泡雪崩が直撃し、84名の死者を出す惨事となったが、およそ2か月後になってようやく発見された宿舎の残骸および犠牲者の遺体の位置から、泡雪崩の衝撃を受けた宿舎の3・4階部分がそのままの形で宙を飛んで黒部川を越え、直線距離で600 m離れた奥鐘山の岩壁に激突したと推測された。 1960年、紫岳会が西壁の初登攀を果たして以降は、多くのクライマーが集まるクライミングの名所となっている。