待兼山の基本情報
基本情報飛騨弁📅 2026-08-27
🎤 飛騨弁漫才で「待兼山はワニがおる山や!?」
高嶺 昇よっしゃー!今日は大阪の待兼山(まちかねやま)に登頂したるぜ!見てくれ、このピッケル(センターマイク)の輝きを!
岩壁 剛のぼる、落ち着け。ここは舞台の上だ。あと、待兼山(まちかねやま)は標高77.3mやぞ。ピッケルいらんやろ!
高嶺 昇77.3m!?そんなん、一歩で登頂できるやんけ!もう山頂でB.I.G. WAVE起こして、ワニと一緒にダンス踊るわ!
岩壁 剛待て待て!ワニがおるってどっからいうたんや。あそこは国の登録記念物になってる「マチカネワニ」の化石が見つかった場所や。生きてないぞ!
高嶺 昇なーんだ、化石か!じゃあ、山頂にある大正天皇の行幸を記念した石碑に、俺のサインを刻んで歴史に名を刻むわ!
岩壁 剛たけしを困らせるな!石碑に落書きせんまい!ここは大阪大学のキャンパスがある場所で、高級住宅街に囲まれた静かな山なんやから、行儀よくしなさい。
高嶺 昇なるほどな。じゃあ、『枕草子』とかに書いてあるみたいに、風流に和歌でも詠んで、そのまま山頂でビバークして寝るわ!
岩壁 剛この高さでビバークするな!俺たちにそんな贅沢な時間はなか!いいか、待兼山(まちかねやま)は標高77.3mで、阪大の代名詞ともいえる、歴史ある山や。正安寺(しょうあんじ)では「たいけんざん」って読むらしいぞ。
高嶺 昇(酸素缶を吸い込みながら)……ふぅー!標高77.3mの風が心地よいな!
岩壁 剛ここ海抜0メートルや!もういいわ。詳しい情報はヤマップの山の情報ページで確かめてくれや。ありがとうございましたー!
📝 ポイント解説
歴史と学問の香りが漂う、大阪の街に溶け込む標高77mの山です。
待兼山(まちかねやま)は、大阪府の豊中市・池田市・箕面市にまたがる千里丘陵にある山です。標高77.3mと低く、現在は大阪大学豊中キャンパスとその周辺の閑静な住宅街となっており、親しみやすい環境にあります。
古くは『枕草子』などの古典作品に登場する由緒ある山で、山頂付近には大正天皇の行幸を記念した石碑が立っています。また、かつては「待兼山石」という褐鉄鉱が産出された場所でもありました。
さらに、ここでは日本で初めて発見されたワニ類化石「マチカネワニ」が出土しており、国の登録記念物にも指定されています。歴史的な価値と学術的な魅力が詰まった、ユニークなスポットです。
- 気軽に訪ねられる
標高77.3mと低く、街中のキャンパスや住宅街に位置しているため - 文化的な発見がある
古典文学への登場や、国の登録記念物であるワニの化石など見どころが多い
⛰️ 待兼山の基本情報(YAMAPより)
- 山名
- 待兼山
- 標高
- 77m
- 場所
- 大阪
- 人気の登山時期
- 2月、3月、11月(登山者数の統計より)
- 概要
- 待兼山(まちかねやま)は、大阪府豊中市・池田市・箕面市にまたがる千里丘陵の山。標高77.3m。「待兼山町」として豊中市の地名にもなっており、その面積の大半を大阪大学豊中キャンパスが占め、その周りは閑静な高級住宅街となっている。 古くは歌枕ともなった由緒ある山。『枕草子』の「山は」の項や、『古今和歌六帖』『詞花和歌集』『新古今和歌集』『夫木和歌抄』などにも登場する。 かつては褐鉄鉱の一種である高師小僧「待兼山石」を産出した。山頂付近には、大正天皇の行幸を記念した石碑が立っている。 1926年(大正15年)、山上に旧制浪速高等学校が設立され、現在もその後身の大阪大学石橋団地(通称豊中キャンパス)が立地する。そのため「待兼山」は阪大の代名詞となっている。 また1964年(昭和39年)、学内工事現場から出土した先史時代(新生代第四紀)のワニ・マチカネワニの化石でも有名。日本で発見されたワニ類化石第1号であり、完全に近い骨格であることが評価され2014年(平成26年)、国の登録記念物として登録された。 大阪大学と中国自動車道をはさんで南東に位置する正安寺は、「待兼山」を山号とする。読みは「たいけんざん」。